田坂医院感想文

田坂先生,こんにちは!
2日間の実習,先生のお忙しい中,
しかも突然実習させていただきまして,有難うございました。  

今回の実習は,僕にとって大きな思考転換(考え方に幅が出来た!?)になったと思います。
今までの勉強の仕方ではダメだ!と感じました。

  プライマリ・ケア,EBMが医者として(自分の考える理想の医者像ですが…)
とっても大切で基本になっていくのではないかと思いました。ですが,
まだ総合診療に対する大学の教育がバッチリ確立されて   いない中で,
どのように勉強してけばいいのでしょうか?

EBM・プライマリケアの勉強会に参加する,
前野先生に紹介して頂いて積極的に実習させてもらう
(これが一番ベストだとは思うのですが…)

そういった特別の機会以外に,これからの大学病院実習の中で(医者になる前に),
何かを参考にして自分で勉強していくことは出来ないのでしょうか? 僕はコツコツ派なので,
今回の実習を機にもっとプライマリケアの考え方,総合的な患者さんの診方を勉強していけたらなぁと思ってます。  

先生から教えていただいたこと,貸して頂いた本から得られたものは新鮮で,
刺激的でとても勉強になりました。楽しかったです!有難うございました!!!       これからも質問,疑問,悩みなど色々とよろしくお願い致します。      

筑波大医学専門学群   鳴本敬一郎

 

宮崎医科大学6年  

田坂先生   先日の診療所見学の際には、たいへんお世話になりました。
家までわざわざ送ってくださって感謝しております。  

心療内科的疾患が多いことは、全く予想していないことでした。      
患者さんが、まるで飲食店に行った時のように、「いつものを」と言って点滴をオーダーするのもおどろきました。
科学的に必要はないものでも、本人がそうすることによって(気分的にも)改善するのなら、それは医学的なことなのかもしれません。    

  自分から私に「点滴させてあげようか」と言ってこられた患者さんがおられたことは、日頃からの先生との信頼関係を反映していることだと思いました。
失敗しなくてよかったです。患者さんにも感謝しております。      

また、電話が診療において重要な働きをしていると感じました。祖母が耳が遠くなってあまり電話がつながらなくなったうちの実家では、患者さんが減るのも当然です。      

やはり広島市の中心地だけあって、先生のところでは、あまり患者さんの方言がきついことはありませんでしたが、実家の医院では「こおーなるんでさー」「胃がにがるんでさー」   が主訴のことが多く、地域に密着した存在でいようとするには、患者さんと地元の言葉で話し合えることも必要だと思っています。

宮崎でショップの接客のバイトをしたときにお客さんに「どこから来たまわしものか」と言われたものです。      

「こわい」のは循環器系の症状ですが、HT以外の循環器の疾患の人は、先生のところで見学した日には、みなかったと思います。患者さんの年齢層が過疎の田舎より比較的若かったことも要因の一つなのかもしれません。       generalistが大学にい ないので、先生のところで、家庭医の実際を経験できてよかったです。ありがとうございました。